調べる・まとめる
調べる・まとめるで手順ごと移す業務
- 業務
- 4件
- 2か月以内に回収
- 4件
- 月の差引の合計
- 80,880円
調べる・まとめるの業務のうち、AIへの任せ方が「手順ごと移す」ものを集めました。全部で4件。当サイトの前提では、4件が2か月以内に元が取れる計算です。自社の数字で計算し直し、前提が外れたときの数字まで出して、稟議に使える形にします。
ROI計算機で、自社の回収期間を出す
競合の動きを調べてまとめるを例に、当サイトの前提を入れてあります。自社の回数・時間・時給に置き換えると、その場で回収期間が出ます。結果は稟議に貼れる形でコピーできます。
下の数字は当サイトが置いた前提です。自社の数字に置き換えると、その場で計算し直します。いちばん効くのは月の回数です。
—
浮いた時間は、そのままでは費用削減になりません。人を減らさないかぎり人件費は変わりません。浮いた時間で何をするかを先に決めてから稟議に出してください。決めずに出すと、半年後の振り返りで説明できなくなります。
元が取れるまでの早い順
当サイトの前提で計算した結果です。いちばん効くのは月の回数なので、自社の回数で計算し直してから判断してください。
| 業務 | 元が取れるまで | 月の差引 | 1年目の差引 |
|---|---|---|---|
| 競合の動きを調べてまとめる | 1か月 | 24,400円 | 272,800円 |
| 自由記述のアンケートを読み込む | 1か月 | 24,080円 | 268,960円 |
| 専門的な内容をかみ砕く | 1か月 | 18,000円 | 206,000円 |
| 古い資料から該当箇所を探す | 2か月 | 14,400円 | 152,800円 |
前提が外れたときの回収
稟議で必ず聞かれるのは「前提が外れたらどうなるか」です。月の回数が半分のときと、削減できる割合が15ポイント低いときを、同じ式で計算し直しました(当サイト試算)。
| 業務 | 当サイトの前提 | 回数が半分 | 削減が15ポイント低い |
|---|---|---|---|
| 競合の動きを調べてまとめる | 1か月 | 3か月 | 2か月 |
| 自由記述のアンケートを読み込む | 1か月 | 2か月 | 2か月 |
| 専門的な内容をかみ砕く | 1か月 | 3か月 | 2か月 |
| 古い資料から該当箇所を探す | 2か月 | 8か月 | 4か月 |
回数が半分になっても、ここに並ぶ業務はどれも元が取れる計算です。
時給で変わる回収
同じ時間が浮いても、その業務をしている人の時給で価値が変わります。時給を1,500円と3,000円に置き換えて計算し直しました(当サイト試算)。
| 業務 | 当サイトの前提 | 時給1,500円なら | 時給3,000円なら |
|---|---|---|---|
| 競合の動きを調べてまとめる | 1か月(時給3,000円) | 3か月 | 1か月 |
| 自由記述のアンケートを読み込む | 1か月(時給2,600円) | 2か月 | 1か月 |
| 専門的な内容をかみ砕く | 1か月(時給3,000円) | 3か月 | 1か月 |
| 古い資料から該当箇所を探す | 2か月(時給2,600円) | 5か月 | 2か月 |
1年目に出ていく額と、浮く時間の価値
稟議では効果より先に「いくら出ていくか」を聞かれます。1年目に出ていく額と、浮く時間を円に直した額を並べました(当サイト試算)。
| 業務 | 1年目に出ていく額 | 浮く時間の価値(1年) | 月に浮く時間 |
|---|---|---|---|
| 競合の動きを調べてまとめる | 116,000円 | 388,800円 | 10.8時間 |
| 自由記述のアンケートを読み込む | 68,000円 | 336,960円 | 10.8時間 |
| 専門的な内容をかみ砕く | 118,000円 | 324,000円 | 9時間 |
| 古い資料から該当箇所を探す | 128,000円 | 280,800円 | 9時間 |
業務ごとの前提と結果
競合の動きを調べてまとめる
- 前提:2人で月8回、1回180分、時給3,000円、削減できる割合45%
- 費用:AIの月額8,000円、初期費用20,000円
- 結果:月に浮く時間10.8時間、月の差引24,400円、元が取れるまで1か月
- この数字が成り立つ条件:調べる範囲を先に決めている
自由記述のアンケートを読み込む
- 前提:1人で月4回、1回360分、時給2,600円、削減できる割合45%
- 費用:AIの月額4,000円、初期費用20,000円
- 結果:月に浮く時間10.8時間、月の差引24,080円、元が取れるまで1か月
- この数字が成り立つ条件:少数意見を拾う工程がある
専門的な内容をかみ砕く
- 前提:3人で月40回、1回30分、時給3,000円、削減できる割合45%
- 費用:AIの月額9,000円、初期費用10,000円
- 結果:月に浮く時間9時間、月の差引18,000円、元が取れるまで1か月
- この数字が成り立つ条件:原文を併読する
古い資料から該当箇所を探す
- 前提:3人で月60回、1回20分、時給2,600円、削減できる割合45%
- 費用:AIの月額9,000円、初期費用20,000円
- 結果:月に浮く時間9時間、月の差引14,400円、元が取れるまで2か月
- この数字が成り立つ条件:資料が検索できる形にある
2件目でも計算する
下の数字は当サイトが置いた前提です。自社の数字に置き換えると、その場で計算し直します。いちばん効くのは月の回数です。
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浮いた時間は、そのままでは費用削減になりません。人を減らさないかぎり人件費は変わりません。浮いた時間で何をするかを先に決めてから稟議に出してください。決めずに出すと、半年後の振り返りで説明できなくなります。
稟議に貼る文面
数字は計算機の結果に置き換えて使います。前提と、前提が外れたときの数字を並べて書くと、差し戻されにくくなります。
【件名】「競合の動きを調べてまとめる」へのAI導入 【目的】[浮いた時間で何をするか。人を減らすのか、別の仕事に回すのか] 【前提】 ・対象:2人/月8回/1回180分/時給3,000円 ・削減できる割合:45%(当サイトの見積もり。試用で実測に置き換える) 【費用】 ・月額:8,000円 ・初期費用:20,000円(設定と、使う人に教える時間) 【効果】 ・月に浮く時間:10.8時間 ・月の差引:24,400円 ・元が取れるまで:1か月 ・1年目の差引:272,800円 【前提が外れたとき】 ・月の回数が半分なら、元が取れるまで3か月 ・この数字が成り立つ条件:調べる範囲を先に決めている 【試用と見直し】[1か月試して実測を取り、[ ]月に続けるか判断する]
浮いた時間の使い道を先に決める
浮いた時間は、そのままでは費用削減になりません。何に使うかを決めてから稟議に出します。
この業務に要る道具(調べる・下調べ)
この業務で要るのは「調べる・下調べ」の道具です。当サイトに載せている9件から、月額・日本語・無料枠の違いで3件を選びました。
| 道具 | なぜ候補か | 月額(1人) | 10人で1年 |
|---|---|---|---|
| DeepL | 有料の月額がいちばん安い | 0〜1,200円 | 144,000円 |
| Felo | 日本語の扱いが手厚い | 0〜2,500円 | 300,000円 |
| NotebookLM | 無料で試してから決められる | 無料 | 0円 |
DeepL(有料の月額がいちばん安い)
DeepLの「翻訳」の道具で、日本語の画面と案内がそろっている。無料枠あり、有料は月0〜1,200円(1人)です。
Felo(日本語の扱いが手厚い)
Feloの「検索」の道具で、日本語の画面と案内がそろっている。無料枠あり、有料は月0〜2,500円(1人)です。
NotebookLM(無料で試してから決められる)
Googleの「資料読解」の道具で、日本語で使える。無料、料金はかからないです。
月額は提供元の公表価格で、10人で1年は月額の上限×10人×12か月で出しています。値引き・年契約は含みません。
「調べる・下調べ」の道具を並べる
| 道具 | 月額(1人) | 10人で1年 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| NotebookLM | 無料 | 0円 | 日本語○ |
| DeepL | 0〜1,200円 | 144,000円 | 日本語◎ |
| Consensus | 0〜1,500円 | 180,000円 | 日本語△ |
| Grammarly | 0〜1,800円 | 216,000円 | 日本語× |
| Elicit | 0〜1,800円 | 216,000円 | 日本語△ |
| Felo | 0〜2,500円 | 300,000円 | 日本語◎ |
| Liner | 0〜2,500円 | 300,000円 | 日本語○ |
| Perplexity | 0〜3,000円 | 360,000円 | 日本語○ |
| Genspark | 0〜3,000円 | 360,000円 | 日本語○ |
調べる・まとめるのほかの業務
同じ分類で、任せ方の違う業務です。まとめて入れると、1つの道具で複数の業務の元を取れることがあります。
資料を要約して共有する
- 前提:6人で月90回、1回25分、時給2,400円、削減できる割合60%
- 費用:AIの月額18,000円、初期費用10,000円
- 結果:月に浮く時間22.5時間、月の差引36,000円、元が取れるまで1か月
- この数字が成り立つ条件:元の資料が手元にある
調べた内容の構成を作る
- 前提:3人で月30回、1回30分、時給2,600円、削減できる割合60%
- 費用:AIの月額9,000円、初期費用10,000円
- 結果:月に浮く時間9時間、月の差引14,400円、元が取れるまで1か月
- この数字が成り立つ条件:相手に合わせた深さを人が決める
出典をたどって裏を取る
- 前提:2人で月20回、1回60分、時給3,200円、削減できる割合30%
- 費用:AIの月額8,000円、初期費用20,000円
- 結果:月に浮く時間6時間、月の差引11,200円、元が取れるまで2か月
- この数字が成り立つ条件:必ず原典を開いて確かめる
調べる・まとめるで手順ごと移す業務についてよくある質問
当サイトの前提は、どこから来ていますか?
回数・時間・時給・削減できる割合は、当サイトが業務ごとに置いた見積もりです。実測ではありません。だから計算機で、自社の数字に置き換えてから使ってください。
いちばん効く数字はどれですか?
月の回数です。回数が半分になると浮く時間も半分になりますが、月額は変わらないので、月の差引は半分より大きく減ります。回収が倍では済まない業務もあるので、上の「前提が外れたとき」の表で確かめてください。
初期費用には何が入っていますか?
設定の手間と、使う人に教える時間を円に直したものです。外部に頼む場合はその見積もりに置き換えてください。
次にやること
- 自社の回数を数える
先月、その業務を何回やったかを数えます。計算機でいちばん効く数字です。 - 計算機に入れる
回数・時間・時給を置き換えて、回収期間を出します。
競合の動きを調べてまとめる - 1か月だけ試して測る
削減できた割合を実測に置き換えてから、稟議を出します。