採用・人事で「手順ごと移す」業務5件の費用対効果|前提と回収の計算

掲載データの確認日 2026/10/16

100使い道を同じ条件でそろえています

採用・人事で手順ごと移す業務のイメージ

採用・人事

採用・人事で手順ごと移す業務

業務
5件
2か月以内に回収
5件
月の差引の合計
93,850円
分類×任せ方

採用・人事の業務のうち、AIへの任せ方が「手順ごと移す」ものを集めました。全部で5件。当サイトの前提では、5件が2か月以内に元が取れる計算です。自社の数字で計算し直し、前提が外れたときの数字まで出して、稟議に使える形にします。

ROI計算機で、自社の回収期間を出す

研修資料の下書きを作るを例に、当サイトの前提を入れてあります。自社の回数・時間・時給に置き換えると、その場で回収期間が出ます。結果は稟議に貼れる形でコピーできます。

研修資料の下書きを作るのROIを、自社の数字で計算する

下の数字は当サイトが置いた前提です。自社の数字に置き換えると、その場で計算し直します。いちばん効くのは月の回数です。

いまの月の作業時間—
削減できる時間—
時間の価値(月)—
月の差引—
単純回収期間—
1年目の差引—

—

稟議に貼る形でコピーする

浮いた時間は、そのままでは費用削減になりません。人を減らさないかぎり人件費は変わりません。浮いた時間で何をするかを先に決めてから稟議に出してください。決めずに出すと、半年後の振り返りで説明できなくなります。

元が取れるまでの早い順

当サイトの前提で計算した結果です。いちばん効くのは月の回数なので、自社の回数で計算し直してから判断してください。

業務元が取れるまで月の差引1年目の差引
研修資料の下書きを作る2か月28,400円310,800円
勤怠をつき合わせる2か月17,600円181,200円
目標シートをとりまとめる2か月16,250円175,000円
教育資料を更新する2か月16,160円163,920円
勤怠の集計をまとめる2か月15,440円155,280円

前提が外れたときの回収

稟議で必ず聞かれるのは「前提が外れたらどうなるか」です。月の回数が半分のときと、削減できる割合が15ポイント低いときを、同じ式で計算し直しました(当サイト試算)。

業務当サイトの前提回数が半分削減が15ポイント低い
研修資料の下書きを作る2か月3か月2か月
勤怠をつき合わせる2か月5か月3か月
目標シートをとりまとめる2か月4か月3か月
教育資料を更新する2か月5か月4か月
勤怠の集計をまとめる2か月6か月4か月

回数が半分になっても、ここに並ぶ業務はどれも元が取れる計算です。

時給で変わる回収

同じ時間が浮いても、その業務をしている人の時給で価値が変わります。時給を1,500円と3,000円に置き換えて計算し直しました(当サイト試算)。

業務当サイトの前提時給1,500円なら時給3,000円なら
研修資料の下書きを作る2か月(時給3,000円)3か月2か月
勤怠をつき合わせる2か月(時給2,400円)4か月2か月
目標シートをとりまとめる2か月(時給3,000円)4か月2か月
教育資料を更新する2か月(時給2,800円)5か月2か月
勤怠の集計をまとめる2か月(時給2,400円)4か月2か月

1年目に出ていく額と、浮く時間の価値

稟議では効果より先に「いくら出ていくか」を聞かれます。1年目に出ていく額と、浮く時間を円に直した額を並べました(当サイト試算)。

業務1年目に出ていく額浮く時間の価値(1年)月に浮く時間
研修資料の下書きを作る78,000円388,800円10.8時間
勤怠をつき合わせる78,000円259,200円9時間
目標シートをとりまとめる68,000円243,000円6.8時間
教育資料を更新する78,000円241,920円7.2時間
勤怠の集計をまとめる78,000円233,280円8.1時間

業務ごとの前提と結果

研修資料の下書きを作る

  • 前提:1人で月4回、1回360分、時給3,000円、削減できる割合45%
  • 費用:AIの月額4,000円、初期費用30,000円
  • 結果:月に浮く時間10.8時間、月の差引28,400円、元が取れるまで2か月
  • この数字が成り立つ条件:自社の実例が手元にある

回収の計算・費用・浮く時間の内訳・稟議の書き方

勤怠をつき合わせる

  • 前提:1人で月20回、1回60分、時給2,400円、削減できる割合45%
  • 費用:AIの月額4,000円、初期費用30,000円
  • 結果:月に浮く時間9時間、月の差引17,600円、元が取れるまで2か月
  • この数字が成り立つ条件:判定の条件が就業規則にある

回収の計算・費用・浮く時間の内訳・稟議の書き方

目標シートをとりまとめる

  • 前提:1人で月30回、1回30分、時給3,000円、削減できる割合45%
  • 費用:AIの月額4,000円、初期費用20,000円
  • 結果:月に浮く時間6.8時間、月の差引16,250円、元が取れるまで2か月
  • この数字が成り立つ条件:本人の言葉を残す

回収の計算・費用・浮く時間の内訳・稟議の書き方

教育資料を更新する

  • 前提:1人で月4回、1回240分、時給2,800円、削減できる割合45%
  • 費用:AIの月額4,000円、初期費用30,000円
  • 結果:月に浮く時間7.2時間、月の差引16,160円、元が取れるまで2か月
  • この数字が成り立つ条件:現場の実態と突き合わせる

回収の計算・費用・浮く時間の内訳・稟議の書き方

勤怠の集計をまとめる

  • 前提:1人で月12回、1回90分、時給2,400円、削減できる割合45%
  • 費用:AIの月額4,000円、初期費用30,000円
  • 結果:月に浮く時間8.1時間、月の差引15,440円、元が取れるまで2か月
  • この数字が成り立つ条件:例外の判断を人がやる

回収の計算・費用・浮く時間の内訳・稟議の書き方

2件目でも計算する

勤怠をつき合わせるのROIを、自社の数字で計算する

下の数字は当サイトが置いた前提です。自社の数字に置き換えると、その場で計算し直します。いちばん効くのは月の回数です。

いまの月の作業時間—
削減できる時間—
時間の価値(月)—
月の差引—
単純回収期間—
1年目の差引—

—

稟議に貼る形でコピーする

浮いた時間は、そのままでは費用削減になりません。人を減らさないかぎり人件費は変わりません。浮いた時間で何をするかを先に決めてから稟議に出してください。決めずに出すと、半年後の振り返りで説明できなくなります。

稟議に貼る文面

数字は計算機の結果に置き換えて使います。前提と、前提が外れたときの数字を並べて書くと、差し戻されにくくなります。

研修資料の下書きを作るの稟議に貼る文面
【件名】「研修資料の下書きを作る」へのAI導入

【目的】[浮いた時間で何をするか。人を減らすのか、別の仕事に回すのか]

【前提】
・対象:1人/月4回/1回360分/時給3,000円
・削減できる割合:45%(当サイトの見積もり。試用で実測に置き換える)

【費用】
・月額:4,000円 ・初期費用:30,000円(設定と、使う人に教える時間)

【効果】
・月に浮く時間:10.8時間 ・月の差引:28,400円
・元が取れるまで:2か月 ・1年目の差引:310,800円

【前提が外れたとき】
・月の回数が半分なら、元が取れるまで3か月
・この数字が成り立つ条件:自社の実例が手元にある

【試用と見直し】[1か月試して実測を取り、[ ]月に続けるか判断する]

浮いた時間の使い道を先に決める

浮いた時間の使い道を決める0 / 4 確認ずみ

浮いた時間は、そのままでは費用削減になりません。何に使うかを決めてから稟議に出します。

この業務に要る道具(文章を書く・相談する)

この業務で要るのは「文章を書く・相談する」の道具です。当サイトに載せている14件から、月額・日本語・無料枠の違いで3件を選びました。

道具なぜ候補か月額(1人)10人で1年
QuillBot有料の月額がいちばん安い0〜1,500円180,000円
Catchy日本語の扱いが手厚い0〜9,800円1,176,000円
Meta AI無料で試してから決められる無料0円

QuillBot(有料の月額がいちばん安い)

Course Heroの「文章の書き換え」の道具で、日本語は一部だけ。無料枠あり、有料は月0〜1,500円(1人)です。

Catchy(日本語の扱いが手厚い)

デジタルレシピの「マーケ文章」の道具で、日本語の画面と案内がそろっている。無料枠あり、有料は月0〜9,800円(1人)です。

Meta AI(無料で試してから決められる)

Metaの「汎用」の道具で、日本語で使える。無料、料金はかからないです。

月額は提供元の公表価格で、10人で1年は月額の上限×10人×12か月で出しています。値引き・年契約は含みません。

「文章を書く・相談する」の道具を並べる

道具月額(1人)10人で1年日本語
Meta AI無料0円日本語○
DeepSeek無料0円日本語○
Qwen無料0円日本語○
AIのべりすと0〜1,500円180,000円日本語◎
QuillBot0〜1,500円180,000円日本語△
Kimi0〜1,500円180,000円日本語○
Character.AI0〜1,500円180,000円日本語○
Gemini0〜2,900円348,000円日本語○
Le Chat0〜2,900円348,000円日本語△
ChatGPT0〜3,000円360,000円日本語○
Claude0〜3,000円360,000円日本語○
Poe0〜3,000円360,000円日本語○
Copilot0〜3,200円384,000円日本語○
Grok0〜4,000円480,000円日本語○
Jasper7,000〜7,000円840,000円日本語△
Catchy0〜9,800円1,176,000円日本語◎

「文章を書く・相談する」の道具を5人〜100人で比べる

採用・人事のほかの業務

同じ分類で、任せ方の違う業務です。まとめて入れると、1つの道具で複数の業務の元を取れることがあります。

求人原稿を書く

  • 前提:1人で月6回、1回120分、時給2,800円、削減できる割合60%
  • 費用:AIの月額3,000円、初期費用15,000円
  • 結果:月に浮く時間7.2時間、月の差引17,160円、元が取れるまで1か月
  • この数字が成り立つ条件:募集する職種の条件が固まっている

回収の計算・費用・浮く時間の内訳・稟議の書き方

面接の質問を用意する

  • 前提:1人で月8回、1回60分、時給2,800円、削減できる割合60%
  • 費用:AIの月額3,000円、初期費用10,000円
  • 結果:月に浮く時間4.8時間、月の差引10,440円、元が取れるまで1か月
  • この数字が成り立つ条件:見たい点が決まっている

回収の計算・費用・浮く時間の内訳・稟議の書き方

面接記録を要約する

  • 前提:2人で月20回、1回30分、時給2,800円、削減できる割合60%
  • 費用:AIの月額8,000円、初期費用10,000円
  • 結果:月に浮く時間6時間、月の差引8,800円、元が取れるまで2か月
  • この数字が成り立つ条件:録音が取れる

回収の計算・費用・浮く時間の内訳・稟議の書き方

採用・人事で手順ごと移す業務についてよくある質問

当サイトの前提は、どこから来ていますか?

回数・時間・時給・削減できる割合は、当サイトが業務ごとに置いた見積もりです。実測ではありません。だから計算機で、自社の数字に置き換えてから使ってください。

いちばん効く数字はどれですか?

月の回数です。回数が半分になると浮く時間も半分になりますが、月額は変わらないので、月の差引は半分より大きく減ります。回収が倍では済まない業務もあるので、上の「前提が外れたとき」の表で確かめてください。

初期費用には何が入っていますか?

設定の手間と、使う人に教える時間を円に直したものです。外部に頼む場合はその見積もりに置き換えてください。

次にやること

  • 自社の回数を数える
    先月、その業務を何回やったかを数えます。計算機でいちばん効く数字です。
  • 計算機に入れる
    回数・時間・時給を置き換えて、回収期間を出します。
    研修資料の下書きを作る
  • 1か月だけ試して測る
    削減できた割合を実測に置き換えてから、稟議を出します。